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転職か副業か!?40代女性がアフターコロナでも生き残る方法とは。

転職か副業か
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社会情勢が不安定なコロナ禍で、

女性にとって将来性のあるキャリア、働き方とはどのようなものなのでしょうか。

ウィズコロナ、アフターコロナで注目の転職市場や副業の最新事情から、

稼ぐための道を探ってみました。

この記事を書いた人
かりん
  • 秘書歴15年
  • 秘書検定凖1級を取得
  • 秘書業務に加え、広報部門(企業PR、採用関連)、ハラスメント部門を担当
  • 二人の子どもを持つワーキングマザー

\リモートワークで副業するなら/


目次

まだまだ遅れている転職市場の回復

コロナ禍で、先行き不透明な経済状況が続く中、

転職事情はどのような動きを見せているのでしょうか。

日本では、大手企業の求人が予想以上に回復が遅れていると分析されています。

特に、コロナ禍の直撃を受けた旅行、観光、飲食、ブライダル、交通、化粧品、建設などの業種は、

業界全体の業績悪化が求人悪化に直結しています。

しかし、全体的にIT系企業は人手が足りず、積極的に採用を進めています。

大手企業への転職も、インターネット系は人材不足なので、

IT系キャリアを持つ人には狙い目です。

その中でも女性役職者と言う肩書きは、

やはりどの企業にとっても採用のキラーワードとなっています。

特にベンチャーは、 CFOや経理部長等の役職者が圧倒的に不足しています。

例えば大企業の経理をやっていて、かつマネジメントスキルのある方であれば、

そういう道にチャレンジしてキャリアアップを計るのも1つの方法です。

リスクのある転職より副業への関心がアップ

一方で注目を集めているのが、副業です。

転職より副業で、キャリアや収入を伸ばすというのが今のトレンドです。

副業の中でも、リモートワークの普及が、今の働き方のキーワードになっています。

転職でも、リモートワークにこだわる女性が増えています。

時間と場所の自由度が高まったことで、

リモートワークへの関心が一気に高まりました。

しかし、副業の希望職種は、

  • マーケティング
  • 人事
  • 経理

が多いのに対し、

企業の副業人材のニーズは、

  • デジタルマーケティング
  • インサイドセールス
  • PR
  • 広報
  • 人事

となっています。

アナログからデジタルの時代へ変化している流れに

どのように乗っていくかがポイントです。

本業で培った圧倒的なスキルと実績を武器に

40代以降の転職年収が下がるリスクが高い

これを考えると、無理に転職するよりも副業で自己成長、収入アップを目指す。

そんな働き方がニューノーマル時代のスタンダードとなりそうです。

転職にしろ副業にしろ、これからの時代を生きぬき、

稼ぐために戻る前に求められるものは何でしょうか?

まず本業でできるだけのポジションを目指し、管理職としての経験値を重ねることです。

その上で転職や、本業+副業というのがベストです。

副業の場合は、自分の時間や働き方のセルフコントロールも必要です。

またデジタルやAI (人工知能)など、

新しいスキルや知識を身に付けて自分をアップデートしてし続けることも大切でしょう。

自己投資をして圧倒的な仕事のスキル実績を持つ事は、

多様な働き方で稼ぐ力に直結します。

ある程度の経営の数字を読みこなす力も必要です。

LinkedInなど、ビジネス系のSNSで積極的に発信して自分のスキルをオープンにすることが、

チャンスにつながります。

これからの時代の稼ぐ力に必要な4つのポイント

1.圧倒的な仕事のスキル、実績

自分でも説明しやすく、人から見てもわかりやすい、高いレベルの仕事の実績や役職です。

実績は何よりも勝ります。

2.SNSでの発信力

会社が変わってもつながる人脈づくりが必要です。

自分のスキルや能力を見つけてもらう手段として、

SNSを活用しましょう。

3.経営の基礎知識

会社経営の基本となる財務諸表等の数字を理解し、先を見通す力をつけましょう。

4.学び続ける意欲

デジタルマーケティングや、AIなどの新しいスキル、知識を身に付けてアップデートを続けましょう。

まとめ

いかがでしたか?

私も秘書の仕事を15年していますが、

そのスキルを武器に、オンライン秘書として登録しました。

また、SNS発信をしながら、このブログも開設しました。

この本を読んで始めました

人生100年時代を生き抜くためにも、本業+副業で、

キャリアと収入アップを同時に目指していきたいですね!

ぜひ参考にしてみてくださいね。

転職か副業か

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