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【体験談】フルタイム子育てで後悔しないための4つのポイントを紹介!

フルタイム子育て後悔
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子育てしながらのフルタイム勤務、ちょっと後悔している。

こんな悩み、ありますよね。

今回の記事では、

このような悩みを解決していきます。

まず結論から言うと、フルタイムで子育てしてきたママたちは「後悔していない」との声がほとんどでした。

実際、私も子どもが2歳のときからフルタイムで勤務してきましたが、後悔したことはありません。

もう社会人と大学生になりましたが、私の体験談を踏まえながらお話していきます。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

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目次

フルタイムワーママが後悔する主な理由

フルタイム子育て後悔

フルタイムで働いていると、仕事に追われて子育てがきちんとできているのか不安になるときがありますよね。

フルタイムで子育てをすることに後悔してしまう理由は、以下の5つが挙げられます。

子どもや家族との時間がゆっくり取れない

忙しい日々で、子どもや家族とのゆっくりとした時間が少ないことが一因です。

もっと子どもと関わりたいと思う気持ちが、後悔することに繋がります。

可愛い時期をゆっくり楽しめない

子供の成長はあっという間。

その可愛い時期を思う存分楽しむ時間が限られてしまうことが後悔の一因です。

自分の時間が取れない

子供や仕事に追われ、自分自身にゆとりを持つ時間がないことがストレスの原因です。

少しでも、自分のための時間を大切にすることが必要です。

夫婦喧嘩が増える

忙しい生活が原因で夫婦のコミュニケーションが疎遠になり、喧嘩が増えることがあります。

夫婦関係を保つためには、積極的に会話をするなどのバランスが大切です。

平日に習い事ができない

平日に、子どもの習い事や集まりに参加できないことが、親として後悔することがあります。

習い事は土日にやオンラインで開講しているところを探すなどの工夫が必要です。

次に、子育てしながら働くワーママたちの声を紹介します。

フルタイムで後悔している人の口コミ

フルタイム子育て後悔

子育て中のワーママたちは、フルタイム勤務を後悔しているのでしょうか?

フルタイムを後悔している人の口コミ

昼間もっと遊びたかったです。自分の価値観、しつけとか、もっと与えられたら…と思ってしまいます。

世の中の多くのお父さん、お母さんも同じような経験をやむを得ずしていることを考えて、割り切るようにしています。

引用元:発言小町

はぁもう疲れたー。共働きフルタイムの子育てしんどい。 はぁー。主人の給与が手取り40万とかだったら 働かないけど私も働かないと家計が回らないのよー

引用元:Yahoo知恵袋

フルタイム勤務で、毎日朝7時半に出て夜19時すぎに帰宅します。毎日の夕飯を作り、洗濯、子どもの世話。子供を寝かしつける頃には私もグッタリです。少しはドラマをみたり好きな本を読んだりもしたいです。

引用元:Yahoo知恵袋

子どもが小さいうちは、ママも疲れ切って後悔することがあります。
小学生になるまでは、時短勤務やパートで逃れる方法も考えてみて!

フルタイムを後悔していない人の口コミ

三人の子はみな既婚。一番下が2才の時から保育園に預けて働いています。
後悔したことないです、親離れ子離れもバッチリ。関係は良好です。

引用元:発言小町

小5から一人で塾に通い、中学受験もしました。
中2くらいから、自分も働くママを目指すと言ってくれています。
よって、子供との時間が少ないことに後悔はないです。

引用元:発言小町

生後6ヶ月で保育園に預けました。
親の心配をよそに、沢山の大人に見守られバランスのとれた社交的な子に育ちました。
もう少し言えば、良い保育園を選びに選んだ母親としての自分も褒めてあげたいです。

引用元:発言小町

先輩ママは、当時は疲れることもあったけど、振り返ると後悔していないという声がほとんど。乗り越えるときが必ず来るんですね。

その他の口コミ

子どもが小さいうちは専業主婦だったけれど、家にいるよりも栄養バランスがいいものを食べさせてもらえるだろうし、毎日公園も行けるし友だちもできるし、子どもにとっては保育園のほうがいいのかなって思ったことがあったよ。

引用元:ママスタ

充分に愛情を与えたと思っても、結局は親は後悔する生き物なのでは?
つまりどちらでも良い。
一緒に居られる時間を大切に。

引用元:発言小町

次に、フルタイム勤務のメリットとデメリットをお伝えします。
私の体験談もお話しますね。

【体験談】フルタイム勤務のメリット

フルタイム子育て後悔

フルタイムで働くことには、たくさんのメリットもあります。

ここでは、そのメリットに焦点を当ててみます。

金銭的余裕がある

フルタイムで働くと、収入が安定し、生活費や将来の貯金に余裕を持つことができます。

自分のお小遣いも気兼ねなく使えるのも魅力ですね。

パートだったらできなかった貯蓄もできるようになりました!

子どもが自立する

保育園での時間を活用して、子どもたちは自立心が育っていきます。

友達との協力や会話を通じて、子どもたちは豊かなコミュニケーションができるようになっていきます。

保育園での体験は、コミュニケーション能力を高めます。

自分のことは自分でする、自立した子になりましたよ。

自分の仕事の経験を教えられる

フルタイム勤務の親は、子供たちに働く姿を見せることで、働く意義や責任について自然な形で学ばせることができます。

また、仕事で経験したことや実務も、子どもに教えることができます。

子どもたちにとって、家庭は一番の生きた教育現場です。

私は事務職のため、WordやEexel、PowerPoinntなど、PCの基本操作を教えてあげることが多かったです。

第一線として働き続けられる

フルタイムで働くことは、キャリアの機会を広げることにつながります。

自分の才能やスキルを活かし、第一線で活躍し続けることができるでしょう。

正社員として仕事を継続することで、得られるものがたくさんあります。

【体験談】フルタイム勤務のデメリット

フルタイム子育て後悔

次に、フルタイムで働くことよって、そのデメリットに焦点を当ててみましょう。

子どもと関わる時間が削られる

フルタイムの仕事は、子育てにおける貴重な時間が削られます。

子どもと関わる時間をめいいっぱい取れず、成長過程を見逃す可能性があります。

会える時間が少ない分、朝晩はしっかりと関わって楽しく過ごすことを一番に考えていましたね。

平日の学校行事に参加しにくい

平日の学校行事やイベントに参加することが難しくなることもあります。

子どもの学校生活を支える機会が限られてしまいます。

PTAなどの仕事は、はっきり言って満足にできませんでした。

自分の時間が取りにくい

仕事や子育てに追われ、自分自身に時間を割くことが難しいことがあります。

趣味やリラックスのための時間を持つことが難しくなります。

毎日クタクタでしたが、子どもが小学生に上がるとちょっとずつ自分の時間ができ始めますよ!

フルタイム勤務を後悔しない4つのポイント

フルタイム子育て後悔

フルタイムの仕事を持つ親として、後悔せずに充実した生活を送るコツをがあります。

以下に、その方法をご紹介します。

安定した収入があると割り切る

フルタイムで働くことは、家計に安定感をもたらします。

収入があることをポジティブに捉え、家族のために働いていることを意識しましょう。

安心感を持つことで、後悔の気持ちを和らげることができます。

家事の時短を工夫する

家事や育児にかかる時間を効率的に使う方法を考えてみましょう。

時短できる家電製品などを導入することで、家族との時間を増やし、仕事とのバランスを取りやすくなります。

子どもと会える時間はとことん付き合う

フルタイムで働いていると、子どもと関わる時間が少なくなり、関係性が築けないかも・・・という心配をよく耳にしますが、そんなことはありません。

むしろ、毎朝と毎晩の関わりをしっかり持つことで、親子の絆は深まります。

仕事の環境を変える

柔軟な働き方ができる仕事に転職することも一つの方法です。

リモートワークや時短勤務などがある企業を検討してみましょう。

家にいる時間が増えることで、後悔の感情を軽減できるかもしれません。

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まとめ

今回は、フルタイムで働くママが子育てについて後悔する原因を探りました。

フルタイムで働くことは、メリットもデメリットもあります。

最後にもう一度まとめておきます。

フルタイム勤務のメリット
フルタイム勤務のデメリット
  • 金銭的な余裕がある
  • 子どもが自立する
  • 自分の仕事の経験を教えられる
  • 第一線として働き続けられる
  • 子どもと関わる時間が削られる
  • 平日の学校行事に参加しにくい
  • 自分の時間が取りにくい

フルタイム勤務を後悔しないコツとして、

  • 安定した収入があると割り切る
  • 家事の時短を工夫する
  • 子どもと会える時間はとことん付き合う
  • 仕事の環境を変える

これらを実践してみましょう。気が楽になるかもしれません。

私は、子どもが2歳のときからフルタイムで働いてきましたが、今となればフルタイムで良かったと思っています。

フルタイムで働いていたからこそ、塾代や学費が賄えたし、子どもにもたくさんのことを教えてあげられたと思っています。

フルタイム勤務が子育ての障害になることはありません。

でも、仕事と子育ての両立に無理が生じたら、在宅ワークや時短正社員などの働き方も検討してみてくださいね。

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フルタイム子育て後悔

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