無印良品のぬかどこをご紹介。
- 無印のぬかどこはおいしい?
- 無印のぬかどこを使ってぬか漬けを作った人の口コミ
- 発酵食品がもたらす健康効果
- おすすめの発酵食品
など、ぬかどこを使った情報をぎゅっとまとめました!
無印ぬかどことは?
あの無印良品のぬかどこ?!と思われたかもしれません。
私もお店で見つけたときは驚きました!
手軽にぬか漬けが作れそうだなと思い、早速買って帰りました。
使ってみた感想


無印の「発酵ぬかどこ(1kg)」(税込890円)です。
※価格は2023年5月現在
通常ぬか漬けは、始める前に何かと手間がかかるのですが、このぬか床は買って帰ってすぐに野菜を入れることができます。
早速、きゅうりとナスを漬けてみました。

洗った野菜はしっかりと水を拭き取ります。
私は面倒くさがりなので、塩もかけずにそのまま投入!(笑)

漬けるときは、ビニール手袋をした方が良いです。

できあがりました!
きゅうりは12時間、ナスは24時間でちょうど良いくらいです。
長くおけばおくほど酸っぱくなってきます。


ん〜、ビールに最高に合うぬか漬けが出来上がりました!
作り方のコツは全く必要ありません。
野菜をぬかどこに入れて出すだけ。
袋のまま保存できますし、本当に簡単にぬか漬けが出来ました♪
かつお節やからし、生姜などがよく合います。
みんなの口コミ

酸味が強いと感じる人と、美味しいと感じる人がいますね。
私は1回目が酸味が強く、その後はだんだんとまろやかになった印象です。また、時間を長く置くと酸っぱくなります。
漬ける時間が短く、あっという間に出来上がります。
その分、漬けすぎには注意です!!
お好みで、取り出すタイミングを見計らってくださいね^^
ぬか漬けは腸に良い!発酵食品のメリット


ぬか漬けは発酵食品のひとつです。
発酵食品は腸内環境を整えてくれる上に、免疫力も高めてくれる、すぐれもの。
ぬか漬けは、とっても体に良いんですね。
発酵食品とはそもそもどんな食品のことでしょうか?
発酵食品とは?
発酵食品とは、乳酸菌や麹菌などの微生物によってタンパク質などが分解され、別の食品に変化したものです。
発酵食品は保存性が高まったり旨みが増したり、人間の体に必要不可欠な酵素を豊富に摂取できます。
日本では醤油や味噌、納豆など、古くから日常的に摂取されていた食品です。
最近では、この発酵食品が注目され、積極的に取り入れる人が増えてきました。
腸内環境を整え、免疫力を高める
腸内環境と免疫力は、密接な関係であると言われています。
腸には、体内の免疫細胞のうちおよそ7割が集中しています。
この免疫細胞を活性化させるために、発酵食品を積極的に取り入れることで、病気を予防する効果があるんですね。
おすすめの発酵食品
それでは、代表的な発酵食品を紹介します。
- 納豆
- 味噌汁
- しょうゆ
- キムチ
- ぬか漬け
- サラミ
- かつお節
- ヨーグルト
- チーズ
- 酢
どれも簡単に取り入れることができる食材ばかりですね!
せっかくお酒のおつまみを作るなら、発酵食品を取り入れたおつまみにすると腸にも良いですね。
- キムチ納豆
- ぬか漬けのかつお節かけ
- チーズとサラミのオリーブオイルがけ
などなど。
毎日ちょっとだけ意識して作ってみませんか^^
まとめ
今回は、無印のぬかどこを使って簡単に発酵食品を作る方法を紹介しました。
最後にもう一度、無印のぬかどこの口コミをまとめておきます。
- あっという間にぬか漬けができる
- 1回目は酸っぱくなるが2回目以降おいしくなる
- 漬ける時間が長くなると酸っぱくなる
- 簡単に発酵食品が取れる
面倒な手間もなく、手軽に体に良いものが手作りでできるのは良いですね!
ぬか漬けは、免疫力を高める発酵食品の一つです。
この機会に、発酵食品を積極的に取り入れて、家族みんなの健康を守っていきたいですね。
ぜひ参考にしてみてください^^
↓↓↓購入はこちら↓↓↓