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会社でセクハラを訴えられたらどうする?!労働トラブル相談士とは

セクハラ訴えられた
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企業でのパワハラ・セクハラ問題は、今では取り締まられるべき重要な問題として受け止められています。

この記事では、セクハラが起きた際に事業主が行うべき対応を紹介します。

まずは、企業の責任として「労働トラブル相談士」の資格を検討してみましょう。

この記事を読むことで、

セクハラ問題による企業イメージ悪化を未然に防ぐための方法を学ぶことができ、

企業の業績を守るために役立つでしょう。

事業主様はぜひご一読ください。

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目次

職場におけるセクハラの深刻さの理解

2022年4月より、企業に「ハラスメント窓口」の設置が義務付けられました。

とはいえ、設置しただけで、効果的な機能が確立していない・・・という企業も多いのではないでしょうか。

パワハラやセクハラを訴えてきた社員の対応を誤ると、

簡単に数千万、数億円の売り上げ減少などが起こります。

なぜなら、

今の時代は簡単にSNSで拡散され、企業のイメージに直結するからです。

このようなことになる前に、企業としてきっちりと予防策を整えることが重要になっているのです。

セクハラが発生した場合の対応方法

「セクハラされた!」という社員から会社に相談があったら、

まずどのように動けばいいのでしょうか?

  • セクハラ窓口に相談に行くよう促す
  • セクハラ窓口の担当者は、被害者からどのようなことがあったのか聞き取りを行う
  • 聞き取り内容を元に、加害者と思われる社員と目撃者に話を聞く
  • 社内で解決できないときは、社会労務士にも相談する
  • 会社としてセクハラ行為の認定を行う
  • 加害者の対処を決定する

このような流れになります。

ここで問題なのが、

窓口となる社員が、専門的な知識を習得しているか?

ということです。

社員数が潤沢な会社では、専門知識を得ている者を雇うことはできます。

しかし、ほとんどの会社が、ハラスメント窓口設置のために人員を雇っているでしょうか?

社員数が少なければ、総務が兼務したり、

事業主が自ら窓口となっているケースがほとんどです。

そこで、解決策としておすすめしているのが、「労働トラブル相談士」の資格を取得することです。

企業に必要な「労働トラブル相談士」とは?

さて、今の時代に必須とも言える、「労働トラブル相談士」はご存知でしょうか

総務の人員にハラスメント窓口を兼務させている会社は特に、知っておいた方が良い資格です。

労働トラブル相談士とは、

企業内の使用者・労働者間で起こりうる各種のハラスメントや、

雇用や働き方に関するトラブルに対して、

社内での予防や対処、外部専門家への接続を行うノウハウを持つことを示す資格です。 

今まで、総務でやってきたから大丈夫!

という事業主様が多くいらっしゃいますが、

それはとても危険です。

しっかりとした知識のないままハラスメントの相談を受けてしまうと、

間違った方向に進んでしまい、ゆくゆくは企業の減収につながることも多いのです。

社員に「労働トラブル相談士」の資格を取らせることは、

事業主であるあなたの責任でもあるのです。

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「労働トラブル相談士」になるには?

労働トラブル相談士は、公式の認定資格です。

講座を受講後、試験に合格すれば晴れて労働トラブル相談士として活躍できます。

講座の内容

講座の内容は以下のとおりです。

  • 就職
  • 労働条件
  • 退職
  • 残業
  • 休職
  • 解雇

法律や決まりや、トラブルに関する知識について授業を行います。

講座は全30回、1回の授業が40分〜50分です。

オンラインで全て完結します。

学習方法

オンライン授業

講座授業は全てオンライン配信です。

決まった曜日、決まった時間に校舎に通う必要などがなく、

どこにいても、いつでも受講ができます

パソコンはもちろんスマホやタブレットでも視聴できます。

教材はPDFデータ

講座授業で使用されるテキストや資料は全て PDF で配信です。

オンライン授業ページで無料でダウンロードできます。

受講料以外に別途書籍などを購入する必要はありません。

プリントアウトをしたらすぐに学習を開始できます。

また有料オプションで印刷レジュメの郵送を選ぶことも可能です。

最終テストもオンラインで!

労働トラブル相談士は、資格認定試験までオンラインで全て完了します。

認定講座の授業を全て視聴修了したら、最終テストが配信されます。

合格すれば、晴れて労働トラブル相談士になれます。

合否もその場で判明し、残念ながら不合格の場合でも再テストを受験できます

▼労働トラブル相談士の詳細はこちら

労働トラブル相談士の評判は?

それでは、実際に労働トラブル相談士を受けた人の感想を聞いてみましょう。

経営と業務の合間で取り組みましたが、時間・場所を選ばず、オンラインで受講できたため、自分のペースで学習できました。また当初は、経営者の立場として必要性を感じ受講しましたが、全ての従業員にとって正しく身につける資格だと感じています。会社の労働環境をより高めていくうえでも、今後は従業員の受講も検討していきたいと思います。

引用元:クレア人材育英協会

講師が体験した事例の紹介なども豊富にあり、労働トラブルのイメージが具体的に学べる講義で楽しく学習できました。オンラインのため、何度でも反復学習できるため、短期間で資格取得をすることができました。また、PDFテキストも簡潔にまとまっているので、学習終了後も手元に置いておき、定期的に見返せることで、利用価値は高いと感じています。

引用元:クレア人材育英協会

資格試験に合格できるか心配していましたが、毎回講座を真剣に聞き、内容を理解できるまで教材を確認することで一発合格できました。
当講座は労働トラブルとその対処法を通して雇用や労働にまつわる法律、関係機関、社会保険や税の仕組みなど幅広い知識を学ぶことができるので、私のように相談にのる立場の方だけでなく、雇用主や人事、それから一般労働者など様々な立場の方におすすめです。

引用元:クレア人材育英協会

すべてのビジネスパーソンが、知っておいて得する内容になっていますね。

セクハラ相談窓口担当者だけではなく、事業主自ら受講し、社員に伝えていくという社長さんも。

誰もが学びたい知識がぎゅっと詰まった内容になっているんですね。

労働トラブル相談士 受講費用

 それでは、受講費をみていきましょう。

通常、講座の受講費は99,000円です。

これには、受講費、教材費、検定料すべてが含まれます。

引用元:クレア人材育英協会

期間限定で割引がある場合もありますので、

こまめにチェックしてみてください。

今では、新春特別価格として45,000円で受講可能になっていました(2023.2現在)。

引用元:引用元:クレア人材育英協会

終了時期は未定となっていますので、

受講をお考えの場合はすぐに問い合わせてみてください。

>>労働トラブル相談士のお問い合わせはこちらより

まとめ

会社でセクハラが起こったときの、企業としての対応を紹介しました。

セクハラ窓口は設置したけど、思うように機能していない・・・という事業主様は、

ぜひ参考にしてみてくださいね。

公式ページ

【労働トラブル相談士 オンライン認定講座】
この資格を取得するためには、認定講座を必ず受講しなければなりません。受講後に試験を受験して、合格した方が資格を取得できます。ハラスメントリテラシーを社員に学ばせる投資はあなたの責務です。

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