お客さまにお茶出しをして、そろそろ1時間経つんだけど・・・
おかわりって出した方がいいの?どうやって出すの?
私は、1時間前後を目安におかわりを出していますよ!
こんにちは。秘書の仕事をしているかりんと申します。
来客や社内の打ち合わせなど、お茶出しは毎日しています。
秘書を15年経験してきたなかで、お茶のおかわりを出すタイミングについてまとめました!
お茶出し おかわりのタイミングはいつ?
お茶出しをしてからしばらく時間が経ったら、お茶を飲んでしまっているかもしれませんね。
お茶のおかわりはいつ出したらいいのでしょうか?
会社によっては、おかわりのタイミングを決めていることころもありますが、だいたい1時間前後を目安にしておくと安心です。
2時間の会議だとおかわりは1回、3時間の会議でおかわりは2回となりますね。
おかわりの時も、通常のお茶出しマナーと同様にお出します。
お茶のおかわりは同じものを出してもいい?
最初に緑茶をお出ししたら、次も同じ緑茶でいいのでしょうか?
基本的に、同じものでOKです。
私の場合は、2杯目のおかわりは同じもの、3杯目のおかわりは違うものにしています。
例えば
こんな感じです。
長時間に及ぶ会議は、ちょっと気分を変えたいだろうと思い、別のものにしています。
おかわりを運ぶとき、残っているものはどうしたらいい?
お茶のおかわりを出すとき、前に出したものが残っていますよね。
どのように下げたらスマートでしょうか?
お茶が空の場合
先に湯呑みを下げ、新しいものをお出しします。
お茶が残っている場合
先に新しいものをお出しし、次に前のものを下げます。
複数人の場合
複数人いる場合で、空の場合と残っているものが混在するときは、すべて新しいものをお出ししてから、全員分の湯呑みを下げます。
湯呑みに残っていても、全員新しいものを同じタイミングで取り替えましょう。
お茶出しのおかわりは、誰から出す?
複数人いる場合のおかわりは、誰から出したらいいのでしょうか?
お茶出しのおかわりも、通常のお茶出しマナーと同様に、上位の人からお出しするようにしましょう。
分からない場合は席次で判断し、上座から出します。
基本的に、入口から一番遠い席が「上座」です。
しかし、真ん中に座っている場合もあります。
誰が一番偉い人なのか、初めから把握しておきましょう。
お茶出しのおかわりはタイミングよく!(まとめ)
お茶出しのおかわりについて、紹介しました。
これで、お茶のおかわりを出すタイミングが解決できましたね。
もう一度、まとめておきます。
- お茶出しのおかわりは、だいたい1時間前後を目安にお出ししましょう。
- お茶のおかわりは同じものでもOK。
- 会議が長引きそうなら、お茶の種類を変えて気分転換してもらいましょう。
- お茶が空の場合は、下げてから新しいものを出しましょう。
- お茶が残っている場合は、新しいものを先にお出ししましょう。
- 複数人の場合は、全員の分を同じタイミングで新しいものに取りかえましょう。
- おかわりの場合も、上座の人からお出ししましょう。
あまりマナーに固くならず、リラックスしてほしいという気持ちがあれば、相手にも十分伝わりますよ(^ ^)
ぜひご参考にしてみてくださいね。
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